

1回目はお葬式 2回目以降はご法事です
水子供養とは、わが子との別れであり、又再会への誓いだと私は認識しています。
現在都心部では、お葬式をしなかったり年忌にの御回向をしない方がいらっしゃる様です(当寺にはいらっしゃいませんが、、、)
その様な方には、たぶん仏様が真横にいらっしゃっても、おきずきになられないでしょう!!
阿弥陀様は、無量光佛ともお呼びします。
月の光に照らされていても、月を眺めることをしなければ、照らされている事すら気ずきません。
誰かに言われてする供養なんて何の意味も有りません
よく考えて自分の意志で供養をしてあげて下さい


出来るならばご自信の菩提寺にお願い下さい。
ただ、お願いしずらかったり・お受けしていただけない場合・遠方でいけない時などは、壽法寺にご連絡ください。
壽法寺は浄土宗の寺院です。
御本尊は阿弥陀如来様
極楽浄土へお救い下さる仏様とお考えください。


水子様に何かしてあげたいと思った時が供養の時です。
時間を気にするのは、人間界だけの問題ですよ
亡くなられたお子様達にとっては、愛する父や母が自分達のことを気にかけてくれているだけでよ喜んでいると思います。


お寺にお参りにいらっしゃると言う事は、お坊さんにお逢いに来るのではなく、仏様にお逢いに来ると言う事ですので、目上の方にお逢いする様な心構えでお越しください。
ただ、仏様はお心の広いお方ですので、ご安心ください。


供養とは、自分達が仏様をお参りし善行を積みそれを子供達に回したあげる(回向)事です
より多くの方が居たほうが功徳も大きなものとなるでしょう。


せっかくお子様の供養をしようと思い立ったのならば、一日とは言いませんが、当日予定は入れないほうがいいでしょう
時間を気にするあまり供養にも身が入りません
なるべく、時間に余裕をもって起こしください。


お子様なのでお菓子やおもちゃ、クリスマスシーズンにはツリーもお持ちになっていたかたもいらっしゃいます。
悩まれる方は、お花がいいと思います。
お花は鮮やかな色・かぐわしい香りがございます、仏様もお子様もお喜びになるとおもいます。
以上最近質問された事を書いてみました。