お彼岸がおわり、暖かくなるのかなと思いきや


今日は、檀家総代の長倉宏之様よりご寄付頂いた

文字に注目くだい
現代風に訳しますと
如来の光明は、遍く十方世界を照らして 念仏の衆生を摂取して捨てたまわず
と成ります。
阿弥陀如来様の第十八願です。
浄土宗にとって、もっとも大事なげ経文です。
浄土宗の開祖法然上人もこの御文を歌に読まれています。
【宗歌】
つきかげの
いたらぬさとは
なけれども
ながむる人の
心にぞすむ
この歌を読まれた所は、なんと壽法寺の開山暁雲上人が住職をされていた見性寺なんですよ
